KCN京都のブロードバンド回線で ソフトバンクモバイルのホームアンテナFTが利用可能になりました。

KCNグループのブロードバンド回線（一部サービスを除く）でソフトバンクモバイルのホームアンテナFTが利用可能になりました

近鉄ケーブルネットワーク株式会社（本社：奈良県生駒市　代表取締役社長　小西　良往）、こまどりケーブル株式会社（本社：奈良県生駒市　代表取締役社長　山本　卓）、株式会社KCN京都（本社：京都府相楽郡精華町　代表取締役社長　小林　千彰）および株式会社テレビ岸和田（本社：大阪府岸和田市　代表取締役社長　山本　卓）（以下「KCNグループ」という。）は、ソフトバンクモバイル株式会社とフェムトセル小型基地局（以下「ホームアンテナFT」という。）の接続について協議してまいりましたが、この度、光インターネット回線およびケーブルインターネット回線において、ホームアンテナFTを利用可能とすることに合意いたしました。

ホームアンテナFTとは、ソフトバンクモバイル株式会社の携帯電話が「宅内で電波が入らない、または入りにくい」という利用者に対し、「電波改善宣言」として、ブロードバンド回線にフェムトセル機器を接続することで小型基地局をつくり、この小型基地局がブロードバンド回線を経由して携帯電話のネットワークにつながることで、電波状況を改善するサービスです

尚、恐れ入りますがホームアンテナFTに関するお問い合わせ・お申し込みにつきましては、ソフトバンクモバイル株式会社にご確認をいただきますようお願いいたします。
(参考URL：https://www.softbank.jp/mobile/network/improvement/indoor/home-antenna-ft/)

KCNグループでは今後もお客様の多様なニーズにお応えできるようサービスの拡充に努めてまいります。これからもKCNグループをよろしくお願いいたします。

＜参考＞ホームアンテナFTのイメージ

（出典：ソフトバンク株式会社ホームページ）