ウィルスチェック
ウィルスメールとは
ウィルスといえば、人間に感染する風邪などを想像しますよね。インターネットで言われるウィルスは、コンピュータウィルスといって、みなさんのパソコンに感染する不正なプログラムのことを言います。
パソコンがウィルスに感染すると、大切なデータやハードウェアを破壊されたり、OSなどのプログラムに寄生されるといったダメージを受けます。最近では、パソコンに登録されているメールアドレスに自分の複製を送信する「ワーム型」や、マイクロソフト等の名前を偽って「xxxx.exe」等という一見便利なソフトに見せかけて配布し、プログラムを実行するとファイルを破壊したり等の被害を与える「トロイの木馬型」のウィルスが現在の主流です。
このように、メールのやりとりによるウィルスの感染は、ウィルス被害の90%以上を占めています。(情報処理推進事業協会の報告) また、メールに添付されるウィルスには、巧妙な手口のものが増えてきているのも実状です。
こういった被害をくい止める為にも、ウィルス対策とウィルス情報収集が大切なのです。
サービス内容
メールウィルスチェックサービスは、お客様の送受信メールに対してコンピュータウィルスの検知および駆除を自動的に行うサービスです。お客様のコンピュータに送受信する前に、KCN京都のメールサーバ上でウィルスチェックを行い、ウィルスが検知された場合は、自動的に駆除※されますので安心してメール送受信を行えます。
※世界中全てのウィルスを駆除できると保証するものではありません。詳しくは「よくある質問」をご参照下さい。
よくあるご質問
メールセキュリティサービス ウィルスチェックについてよくあるご質問は下記よりご確認ください。