今回は、「ガラス」と「陶芸」。宇治市炭山の職人、二人を取材しました。

工房で個性的なガラス作品を創りだす荒木桜子さん。
「色工房」という工房名の通り、透明なガラスにブルーやグリーンが入るのが特徴。その製作過程を追うと共に、ガラス工房の日常を紹介します。

そして、炭山と言えば陶芸。
炭山の陶芸作品の中で、一際目を引く鮮やかなブルーの陶器。トルコブルーと呼ばれる色にこだわる陶芸家、荒木漢一さん。
このブルーがどのようにして生まれるのか、製作の様子をじっくりご覧ください。

実はお二人、姉と弟。そして父は著名な陶芸家。番組初！姉弟のアートな「お見事！」をお楽しみに。