投稿日:2015年03月01日
新・都ホテル バイキングレストラン「ル・プレジール」リニューアルオープン
日差しの柔らかさや、ぽかぽか日和があったりと、
少しずつですが、春の訪れが感じられるようになりましたね。
今回は、2月23日(月)リニューアルオープンをした、
新・都ホテルのバイキングレストラン「ル・プレジール」をご紹介します。
JR、近鉄京都駅より徒歩2分の新・都ホテルは、今年開業40周年を迎え
フロントロビーやロビーラウンジ、一部客室の大規模改修が行われています。
そしてこの度、「ル・プレジール」も京都最大級のバイキングレストランとして
リニューアルオープンをいたしました。
2月23日17時からのオープンに先立ち、報道関係向けに12時から行われた
内覧会にお邪魔をしてきました。
新しく生まれ変わった「ル・プレジール」のコンセプトは
“KYO美重(bijoux)”
フランス語で「bijoux」は“宝飾”、店名の「プレジール」は“楽しい空間”という意味だそうで
「きらきらした笑顔と、宝飾のような華やかさとが美しく重なる京空間」で、賑やかに食事を
楽しんでいただきたいという想いを込めています。と総支配人がお話ししてくださいました。
店内に入っての第一印象は、何よりも明るいこと。
中庭から光が差し込む明るく開放的な空間には、全200席(95卓)が配置されています。
現代的な新しさを感じる店内ですが、京都の伝統織物や唐紙、和モチーフを店内装飾として
取り入れている為、懐かしさや安らぎ、そして京都らしさを感じる事が出来ます。
中庭には、テラス席も新設をされ、4月からはチャペルを見上げる水辺の席で
お食事を楽しむことも出来るそうです。
中庭には大きな桜の木がありますので、これからの季節はお花見も楽しめそうですね。
バーコーナーも併設。
地ビールや京都蔵元の日本酒など豊富な飲み物もいただけます。
レストラン中央の半円スペースには、ランチタイムには100種類、ディナータイムには
120種類ものお料理がずらり。
ライブキッチンでは、シェフがお客様の目の前で調理を行い、お料理を振る舞います。
焼き台から立ち上る湯気や芳しい香り、食欲をそそる音もご馳走ですね。
デザートも豊富で、シュークリームはオーダーをする度に
パティシエがカスタードクリームを注入し、
焼き立てワッフルにはあたたかいベリーのソースが添えられます。
(私はアイスクリームを添えました。感動のおいしさ!)
レストラン名「プレジール」と名付けられたノンアルコールドリンクと共に
たくさんのお料理をいただきました。
特に、内覧会の際、取材陣の注目を集めていたのがサラダコーナー。
取材に来ていたのが、女性が多かったせいかもしれませんが
一番の注目は、季節の野菜やフルーツを使ったオリジナルドレッシング!!
なんと、全部で9種類!
左から「フレンチ」「金時人参」「マンゴー」「醤油」「かぼちゃ」「ココナッツ」
「玉ねぎ」「フランボワーズ」「パッションフルーツ」。
どれも気になるフレーバーで、皆さんちょこちょこと各種の味を楽しんでいました。
私は「かぼちゃのドレッシング」をいただきました。
ドレッシングの酸味の中に、かぼちゃのほのかな甘みが口いっぱいに広がります。
いつもと違った野菜の味に感動。
このドレッシング達、コンプリートしたいです!
そしてもう一つの、注目サラダは
「ベーコンとパルミジャーノのシーザーサラダ」。
お客様ごとに
切りたて、削りたての香りの良さは格別!
この感動を、何度でも楽しめるのは、バイキングの醍醐味ですね。
これからの季節は、町のあちこちで桜色の美しい京都をお楽しみいただけます。
是非、京都にお出掛けの際は、新・都ホテル「プレジール」で“食の楽しさ”を
こころゆくまでご堪能ください。
内覧会時はランチタイムではありましたが、
ディナータイムのお料理を提供していただきましたので
各々のバイキングメニューにつきましては
ホームページをご参照いただきますようお願いをいたします。
■新・都ホテル バイキングレストラン「ル・プレジール」
少しずつですが、春の訪れが感じられるようになりましたね。
今回は、2月23日(月)リニューアルオープンをした、
新・都ホテルのバイキングレストラン「ル・プレジール」をご紹介します。
JR、近鉄京都駅より徒歩2分の新・都ホテルは、今年開業40周年を迎え
フロントロビーやロビーラウンジ、一部客室の大規模改修が行われています。
そしてこの度、「ル・プレジール」も京都最大級のバイキングレストランとして
リニューアルオープンをいたしました。
2月23日17時からのオープンに先立ち、報道関係向けに12時から行われた
内覧会にお邪魔をしてきました。
新しく生まれ変わった「ル・プレジール」のコンセプトは
“KYO美重(bijoux)”
フランス語で「bijoux」は“宝飾”、店名の「プレジール」は“楽しい空間”という意味だそうで
「きらきらした笑顔と、宝飾のような華やかさとが美しく重なる京空間」で、賑やかに食事を
楽しんでいただきたいという想いを込めています。と総支配人がお話ししてくださいました。
店内に入っての第一印象は、何よりも明るいこと。
中庭から光が差し込む明るく開放的な空間には、全200席(95卓)が配置されています。
現代的な新しさを感じる店内ですが、京都の伝統織物や唐紙、和モチーフを店内装飾として
取り入れている為、懐かしさや安らぎ、そして京都らしさを感じる事が出来ます。
中庭には、テラス席も新設をされ、4月からはチャペルを見上げる水辺の席で
お食事を楽しむことも出来るそうです。
中庭には大きな桜の木がありますので、これからの季節はお花見も楽しめそうですね。
バーコーナーも併設。
地ビールや京都蔵元の日本酒など豊富な飲み物もいただけます。
レストラン中央の半円スペースには、ランチタイムには100種類、ディナータイムには
120種類ものお料理がずらり。
ライブキッチンでは、シェフがお客様の目の前で調理を行い、お料理を振る舞います。
焼き台から立ち上る湯気や芳しい香り、食欲をそそる音もご馳走ですね。
デザートも豊富で、シュークリームはオーダーをする度に
パティシエがカスタードクリームを注入し、
焼き立てワッフルにはあたたかいベリーのソースが添えられます。
(私はアイスクリームを添えました。感動のおいしさ!)
レストラン名「プレジール」と名付けられたノンアルコールドリンクと共に
たくさんのお料理をいただきました。
特に、内覧会の際、取材陣の注目を集めていたのがサラダコーナー。
取材に来ていたのが、女性が多かったせいかもしれませんが
一番の注目は、季節の野菜やフルーツを使ったオリジナルドレッシング!!
なんと、全部で9種類!
左から「フレンチ」「金時人参」「マンゴー」「醤油」「かぼちゃ」「ココナッツ」
「玉ねぎ」「フランボワーズ」「パッションフルーツ」。
どれも気になるフレーバーで、皆さんちょこちょこと各種の味を楽しんでいました。
私は「かぼちゃのドレッシング」をいただきました。
ドレッシングの酸味の中に、かぼちゃのほのかな甘みが口いっぱいに広がります。
いつもと違った野菜の味に感動。
このドレッシング達、コンプリートしたいです!
そしてもう一つの、注目サラダは
「ベーコンとパルミジャーノのシーザーサラダ」。
お客様ごとに
切りたて、削りたての香りの良さは格別!
この感動を、何度でも楽しめるのは、バイキングの醍醐味ですね。
これからの季節は、町のあちこちで桜色の美しい京都をお楽しみいただけます。
是非、京都にお出掛けの際は、新・都ホテル「プレジール」で“食の楽しさ”を
こころゆくまでご堪能ください。
内覧会時はランチタイムではありましたが、
ディナータイムのお料理を提供していただきましたので
各々のバイキングメニューにつきましては
ホームページをご参照いただきますようお願いをいたします。
■新・都ホテル バイキングレストラン「ル・プレジール」
カテゴリ:おすすめスポット
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