投稿日:2013年11月01日
「精華くるりんバス」の旅 第5回
今回も“「精華くるりんバス」の旅”に出掛けてきました。
今回下車したのは南ルートの「乾谷」。
国道163号沿いの停留所から、車の進行方向に沿って進むと
『安くて、新鮮、安心 農産物直売所』の看板を発見!
今回は、「愛菜館」(JA京都やましろ山田荘店) にお邪魔しました。
看板に書かれていた通り、新鮮さと安さが自慢の直売所です。
2009年にリニューアルされた店内には
精華町産野菜の品揃えが充実しているのはもちろん!
京都山城産銘茶やお米(取材時には入荷したての新米が積まれていました)、
鶏卵、漬け物なども好評だそうです。
切り花も充実。
値段もお安いですね。
JAやましろ 精華町農産物直売所運営委員会の会長、太田さんイチオシは
『なんと言っても、地場産の安心・安全な野菜!』
「これからの季節は大根・白菜・サトイモがおいしくなるよ」との事。
また、毎年恒例の「餅つき大会」も今年は12月14日(土)に開催予定だとか。
どなたでも参加できて、つきたてのお餅を無料で振る舞われているのだそうです。
「お餅は、来られた皆さんについてもらってます。どうぞ皆さんお越しください。」と
やさしい笑顔でお話ししてくださいました。
コチラ「愛菜館」では、町ブランドに認証をされた農産物も
販売されています。
町ブランド認証制度とは、環境に優しい農業や、安全・安心な農作物を町が認証する制度で、
精華町在住の生産者が生産した精華町産の農産物が対象です。
主な条件は、京都府が認定するエコファーマー(有機減農薬栽培に取り組んでいる生産者)で、
精華町の認証基準に合致し、出荷前の農薬検査に合格する。これら全てを満たしている事です。
認証された農作物にはこのような認証マークが貼られていますよ。
現在の所、町ブランド農産物の販売は
「愛菜館」と、祝園西1丁目にある「グリーンマーケット」の2店舗のみ。
ちなみにこのマーク 精華町特産「いちご」がモチーフだそうです。
ご近所の方はもちろん、遠方からも沢山来られています。
私がお邪魔した日も、ひっきりなしにお客様が来られ
どんどんお野菜が売れていきます。レジも大行列。
並んでいたお客さんに「よく来られますか?」とお伺いしたら
『しょっちゅう来るよ。安いし何より新鮮でしょ』と答えてくださいました。
お買物にお越しの際は、必ずエコバッグをご持参ください。
お店では、ecoへの取り組みとしてショッピング袋はお渡ししていません。
ご理解・ご協力をお願いします。
取材にお邪魔した私も、ついついお買物をしてしまいました。
■「愛菜館」のホームページ
■精華くるりんバスのホームページ
今回下車したのは南ルートの「乾谷」。
国道163号沿いの停留所から、車の進行方向に沿って進むと
『安くて、新鮮、安心 農産物直売所』の看板を発見!
今回は、「愛菜館」(JA京都やましろ山田荘店) にお邪魔しました。
看板に書かれていた通り、新鮮さと安さが自慢の直売所です。
2009年にリニューアルされた店内には
精華町産野菜の品揃えが充実しているのはもちろん!
京都山城産銘茶やお米(取材時には入荷したての新米が積まれていました)、
鶏卵、漬け物なども好評だそうです。
切り花も充実。
値段もお安いですね。
JAやましろ 精華町農産物直売所運営委員会の会長、太田さんイチオシは
『なんと言っても、地場産の安心・安全な野菜!』
「これからの季節は大根・白菜・サトイモがおいしくなるよ」との事。
また、毎年恒例の「餅つき大会」も今年は12月14日(土)に開催予定だとか。
どなたでも参加できて、つきたてのお餅を無料で振る舞われているのだそうです。
「お餅は、来られた皆さんについてもらってます。どうぞ皆さんお越しください。」と
やさしい笑顔でお話ししてくださいました。
コチラ「愛菜館」では、町ブランドに認証をされた農産物も
販売されています。
町ブランド認証制度とは、環境に優しい農業や、安全・安心な農作物を町が認証する制度で、
精華町在住の生産者が生産した精華町産の農産物が対象です。
主な条件は、京都府が認定するエコファーマー(有機減農薬栽培に取り組んでいる生産者)で、
精華町の認証基準に合致し、出荷前の農薬検査に合格する。これら全てを満たしている事です。
認証された農作物にはこのような認証マークが貼られていますよ。
現在の所、町ブランド農産物の販売は
「愛菜館」と、祝園西1丁目にある「グリーンマーケット」の2店舗のみ。
ちなみにこのマーク 精華町特産「いちご」がモチーフだそうです。
ご近所の方はもちろん、遠方からも沢山来られています。
私がお邪魔した日も、ひっきりなしにお客様が来られ
どんどんお野菜が売れていきます。レジも大行列。
並んでいたお客さんに「よく来られますか?」とお伺いしたら
『しょっちゅう来るよ。安いし何より新鮮でしょ』と答えてくださいました。
お買物にお越しの際は、必ずエコバッグをご持参ください。
お店では、ecoへの取り組みとしてショッピング袋はお渡ししていません。
ご理解・ご協力をお願いします。
取材にお邪魔した私も、ついついお買物をしてしまいました。
■「愛菜館」のホームページ
■精華くるりんバスのホームページ
カテゴリ:精華町
- 前の記事「精華町光台の「きいち」さん」
- 次の記事「せいか祭り2013」