投稿日:2014年09月01日
「精華くるりんバス」の旅 第10回
まだまだ暑い日が続いていますが
“「精華くるりんバス」の旅”に出掛けてきました。
今回は芸術の秋にピッタリ!
3月にお届けをしました『精華町 野外アート巡り』-秋編として
精華町にある屋外アートをご紹介します。
まずは
「祝園駅西口」下車。
駅前にある商業施設「精華ガーデンシティ」の側道に
さりげなくオブジェが設置されています。
石畳の部分には水が流れるようになっていますね。
どうやらこのハンドルみたいなのを回すと、水が出るようです。(出ていませんが)
機能を備えたアートなんですね。なるほど、なるほど。
その少し先にもオブジェが・・・
てっぺんのモチーフは、風に吹かれるとクルクルと回りながら形を変えていきます。
取材をした日は風がとても強く、あっという間に七変化!
動くモノは、ずっと見ていても飽きません。
次は
「アピタ・コーナン前」。
けいはんな大通りに面した歩道にもオブジェが。
道を隔てた向こう側にも同じオブジェが設置されています。
ゲートのようなイメージなのでしょうか?
ここも、川を造形しているようですね。少しですがコチラには水がありました。
ずーっと続く川には、途中「橋」も掛かっています。
初めに紹介したものやこちらのようなものは「パブリックアート」と呼ばれ
景観の魅力を高める役割をになっているそうです。
確かに、どちらもすっかり町並みに溶け込んでいます。
続いて
「けいはんなプラザ」。
この辺りは、企業の研究所などが立ち並ぶエリアですが、こちらでもオブジェを発見!
モアイ?や、巨大なコーヒーカップ?(の様に私には見えます)
立体は、ぐるりといろんな方向から見られるのも魅力のひとつですね。
そして最後は
「東光小学校」。
東光小学校のとなりに、鳥谷公園があります。
大きな公園なのに、今日は誰もいませんねぇ。
ここには、前回ご紹介したコチラと
セットのオブジェがあります。
丘の上に設置された直径2メートルの球には、縦・横にスリットが入っていますが
なんでも、縦のスリットは毎日太陽が南中した時に光のラインを描き、
横のスリットは、春分と秋分の日に、いつでも太陽の光がラインを描くのだとか。
もうすぐ、秋分。
興味をお持ちの方は行ってみてはいかがでしょうか。
■精華くるりんバスのホームページ
“「精華くるりんバス」の旅”に出掛けてきました。
今回は芸術の秋にピッタリ!
3月にお届けをしました『精華町 野外アート巡り』-秋編として
精華町にある屋外アートをご紹介します。
まずは
「祝園駅西口」下車。
駅前にある商業施設「精華ガーデンシティ」の側道に
さりげなくオブジェが設置されています。
石畳の部分には水が流れるようになっていますね。
どうやらこのハンドルみたいなのを回すと、水が出るようです。(出ていませんが)
機能を備えたアートなんですね。なるほど、なるほど。
その少し先にもオブジェが・・・
てっぺんのモチーフは、風に吹かれるとクルクルと回りながら形を変えていきます。
取材をした日は風がとても強く、あっという間に七変化!
動くモノは、ずっと見ていても飽きません。
次は
「アピタ・コーナン前」。
けいはんな大通りに面した歩道にもオブジェが。
道を隔てた向こう側にも同じオブジェが設置されています。
ゲートのようなイメージなのでしょうか?
ここも、川を造形しているようですね。少しですがコチラには水がありました。
ずーっと続く川には、途中「橋」も掛かっています。
初めに紹介したものやこちらのようなものは「パブリックアート」と呼ばれ
景観の魅力を高める役割をになっているそうです。
確かに、どちらもすっかり町並みに溶け込んでいます。
続いて
「けいはんなプラザ」。
この辺りは、企業の研究所などが立ち並ぶエリアですが、こちらでもオブジェを発見!
モアイ?や、巨大なコーヒーカップ?(の様に私には見えます)
立体は、ぐるりといろんな方向から見られるのも魅力のひとつですね。
そして最後は
「東光小学校」。
東光小学校のとなりに、鳥谷公園があります。
大きな公園なのに、今日は誰もいませんねぇ。
ここには、前回ご紹介したコチラと
セットのオブジェがあります。
丘の上に設置された直径2メートルの球には、縦・横にスリットが入っていますが
なんでも、縦のスリットは毎日太陽が南中した時に光のラインを描き、
横のスリットは、春分と秋分の日に、いつでも太陽の光がラインを描くのだとか。
もうすぐ、秋分。
興味をお持ちの方は行ってみてはいかがでしょうか。
■精華くるりんバスのホームページ
カテゴリ:精華町
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